Yagow Design
グラフィックデザイン
紙面・平面の
デザインはお任せ!!!
主にグラフィックデザインを手がけているYAGOW Designさん。
グラフィックデザインという職業名は、よく知られていますが、実際どんなデザインの事なのか、知られていないのも現状です。
主に紙面の上に表示される文字や画像の処理を行いつつ、配色などを効果的に活用し、情報やメッセージを伝達する手段として制作されたデザインのことです。
内容としては、(広告・雑誌編集デザイン・ロゴデザイン・CIデザイン・CDジャケット・アーティストライブグッズデザイン・Webデザインなど)を主にデザインされており、お仕事で使用されるアプリケーション:Adobe illustrator/Photoshop/Indesign等を使用して、幅広いデザインを手がけられています。
岡村さんがグラフィックデザインに興味を持ったのは、高校生の時、カッコいいポスターを街中で見たのがきっかけで、グラフィックデザインへの道に進まれました。
高校卒業後は、アート系のデザイン専門学校を卒業され、大阪のデザイン事務所でデザインのノウハウや印刷知識などを学ばれました。
岡村さんがデザインのお仕事に就いた時は、アナログ時代からデジタル時代のちょうど過渡期だったそうです。
今はパソコンを使って、ほとんどの作業はデジタル化されていますが、アシスタント時代は、まだ写植という印刷屋さんに文字の大きさ(Q数)や段組を、手書きで注文し、1文字削除するのも、すべて手作業だったそうです。
デジタル時代の今でも、昔懐かしい道具には愛着があって捨てられないとのこと。
デジタルでのデザインが当たり前となった頃に、日本のデザインの発信地はやはり東京という事もあり、東京にて10年ほどデザイン活動をされていました。
2012年より京都に拠点を移し、引き続きデザインの仕事を続けられています。
現在も関東からのお仕事が多く、せっかく京都に住んでいるので、京都の企業さんや多岐に渡る業種の方のデザインにも携わりたいとおっしゃってました。
仕事で大切にしているのは、クライアント様の気持ちを理解しながらデザイン製作を進める事とお話しされていました。
ご自身がデザインをされた雑誌やグッズ等が、仕上がった時の達成感や、クライアントさんなどに、いいデザインですね。と言って頂けた時は、励みになるとおっしゃっていました。
広告・チラシ・販促ツール・パンフレットなど、お役に立てそうなお仕事がありましたら、お気軽にお声がけください!!とのことです。
取材日:2021年2月16日
趣味のレコードを聴きながらお仕事
昔ながらの仕事道具
もくもくと作業中です
部屋には資料がいっぱいです
スケジュール打ち合わせ中